曦瑶

「陳情令」金光瑶と藍曦臣についての彼是

孟搖(金光瑶)の時系列(原作 魔道祖師)

ドラマ上では、魏無羨の復活は、16年後だけれど、
「魔道祖師」原作において魏無羨の復活は、13年後だ。
魏無羨15-22
藍忘機15-35
莫玄羽(献舎時)26~27
藍曦臣17-37
聂明玦20-28
聶懐桑14-34
孟搖(金光瑶)15-35(ずっと14-34と思い込んでいました)
江澄 14-34
薛洋 15-27
金子軒15-20

江厭離17-22


主人公の時系列ではなくて
孟搖(金光瑶)の時系列

14歳以前に薛洋と出会い悪友の関係になる。と思っていたけれど
14歳で母孟詩が死に、父光善に逢いに行くが
50段の階段を蹴落とされる。
その後、聂明玦に拾われ、副使に取り立てられる。
薛洋が魏無羨と忘機に捉えられ孟瑶が聂家に連行する時が初対面か?
悪の心が惹かれ合ったのか。それも凄いな。
薛洋を逃がし、総領を殺して追放される。
16歳~
2~3年ほど温氏に潜入し温若寒の信頼を得て、
副官として仕えつつ、藍曦臣へ情報を送る。
射日の征にて温若寒を討ち取った功績で
金光瑶と名前を改め、金家の家臣となる。
19~20歳
聂明玦の赤鋒尊、藍曦臣の沢蕪君、と義兄弟の契りを結び、
斂芳尊と号され、三尊と尊ばれるようになる。

光善の指示のもと温氏残党の収監、傀儡養成、虐殺などの
悪事に手を染める。
魏無羨の持つ陰虎符を手に入れようと画策する。
21歳
蘇渉に命じ、金子勤へ千瘡百孔の呪をかける。(原作では蘇渉の独断)
魏無羨を追い詰めようとの思惑が結果的に金子軒の死に繋がり、
続いて江厭離も命を落とす。
だからこそ、甥金凌への深い悔恨の情を持ち続けることになった。
観音廟で聂明玦の覇下に操られた温寧に襲われた時、とっさに
金凌を押しのけ助けた。悪あがきをしていたけれど、本当に金凌のことは、
可愛がっていたのだと思う。

不夜城にて魏無羨(22歳)死亡。
この年、秦愫と結婚。衝撃の事実を知らされ地獄へ突入。
莫玄羽14歳が金家の修士として迎えられる。
22歳
聂明玦との対立が激化し、「乱魄抄」にて謀殺。
23歳
金光善を卑劣な手口で謀殺。
数年後、秘密を知ってしまった莫玄羽を実家に送り返す。
更に数年、魏無羨の死から13年目、
光瑶35歳の年、全てに絶望した莫玄羽(26~27歳)が魏無羨へ献舎して、
真相を暴いていくという流れだろう。


違っているところがあるかもしれません。
気づいたらまた訂正していきます。